1959-03-17 第31回国会 衆議院 議院運営委員会 第23号
従いますて、われわれといたしましては、一つすなおに、この問題は、先ほど荒船理事の言われましたように、予算委員会に最初にもうすでに付託された問題でございますから、この際、なるべく早く——きょうのうちに付託されんことを要望いたします。
従いますて、われわれといたしましては、一つすなおに、この問題は、先ほど荒船理事の言われましたように、予算委員会に最初にもうすでに付託された問題でございますから、この際、なるべく早く——きょうのうちに付託されんことを要望いたします。
今、せっかく荒船理事から、一、二日のうちに自民党内部の結論を出すとおっしゃるのであるから、政党の仁義からいっても、それを待たぬということは悪いですから、それはお待ちしますが、一つぜひ御努力を願いたいことは、労懇がああいう答申書を出した、しかも、この前私らが岸さんに申し上げたように、国内法の整備は二個所だけですから、そんなに時間がかかるわけではないのです。
そこで、私どもは、この状態では議会運営上非常に困るから、ぜひ決算委員長と話し合いをしたい、こう申し上げておったところが、委員長並びに荒船理事その他の諸君の御努力によって、一昨日、昨日あたりから決算委員会が開かれるようになったわけです。しかるところ、決算委員長は、病気だということで一週間の欠席届を議長の手元に出しておられる。
○山本(幸)委員 その時間をきめる前に、一つ私の方から確認だけいたしておきたいのですが、一昨日以来池田君から発言して、あなた方の御了承を得ておる、例のILOと、それから非核武装決議案等々に関して、総理並びに関係大臣を御出席願って、その事態を明確にしていく、こういうことにつきまして、一昨日の議運では、荒船理事が代表されて、一つ努力する、こういうことになっておりますが、いまだにその努力が見えておりませんので
○山本(幸)委員 これは荒船理事その他自民党の同僚の皆さんにお願いしたいのですが、私が申し上げるまでもなく、これは恩給法にかわるべきものです。従って、官公吏の恩給法全体に該当する問題です。手っとり早く言えば、国民年金と同じような性格を持つものですから、その意味においても、ぜひ一つ、本会議の趣旨弁明を御了承願いたいと思います。
○江崎委員長 それは今荒船理事から、山本さんの発言は一応ごもっともだということで肯定されましたから、その言葉で一つ御了解を願っておきたいと思います。 それでは、やむを得ず採決をいたします。本件は、本会議においてその趣旨説明を聴取することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 —————————————